Sadahのfootball記

いちサッカー好きによるサッカーの観戦録、見聞録

日本 vs サウジアラビア アジアカップ ラウンド16

アジア杯グループステージ3試合をすべて1点差での勝利と苦しみながらも3連勝で首位通過を果たした日本。

中3日というタイトな日程ですが、ウズベキスタン戦で先発を大幅に入れ替えて臨み、1、2試合目とほぼ同じメンバーをベースとした先発に戻したこの試合は選手の休息の面では万全の状態で臨みました。

 

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前半から、サウジアラビアはボールを繋ぎポゼッションを高めながら、前線からのハイプレスで日本に対抗します。

日本は今日も臀部の痛みからベンチスタートの大迫に代わって1トップに入った武藤をはじめ、堂安、南野、原口とスピードのあるメンバーを揃え、奪ったボールを素早いカウンターを狙いチャンスをうかがいます。

ボールをつなぐサウジアラビアに対して割り切って組織的に中央を特にケアしながら引いて守る日本。

しかし、球際で軽率な場面が散見し、日本は12分にもサイドから突破を許し、アルビシにシュートを許しますが吉田がここはブロック。

ゴールを許しません。

すると20分に試合が動きました。

原口がロングボールを収め、コーナーキックを獲得すると、柴崎のコーナーキックに冨安が合わせ先制点。

ボールを持たれる展開で、セットプレーから得点するという理想的な形でリードを奪います。

その後、35分などにサウジアラビアにこぼれ球を押し込まれピンチも招きながらも、日本は手数をかけずに奪ったら裏へのボールを配球し縦に速い攻撃を仕掛けますが、得点は生まれず1-0でリードして前半を終えます。

 

後半もポゼッションは圧倒的にサウジアラビア

しかし日本は51分、60分とその中でもチャンスを作ります。

51分に堂安のスピードにのったドリブルから逆サイドでフリーの南野へクロスを送りチャンスを迎えますがトラップがハンドの判定。

60分はカウンターから左サイドでフリーで待っていた武藤へ。

3対2と数的優位な状況をつくりボックス内へ侵入し相手をかわしシュートを放ちますがブロックにあい枠から外してしまいます。

レフェリーの微妙な判定もありましたが、ビッグチャンスを活かせないでいると流れは完全にサウジアラビアへ。

62分には裏を取られグラウンダーのマイナスのクロスから、64分にはクロスのセカンドボールを拾ったバヒブリのミドルシュートから立て続けに決定機を作られるなど自陣に押し込まれ、非常に苦しい時間帯が続きます。

77分に疲れが色濃く見える南野に変え、スピードのある伊東を投入しますが、状況は大きく変わらず。

攻勢を強めるサウジアラビアに対して、疲れからマークやラインにずれが生じながらも中央を固めながら最後のシュートの場面では粘りのシュートブロックを見せゴールを許しません。

圧力をかけられながらも1-0のスコアのまま88分まで推移すると森保監督は堂安を下げ、塩谷を投入し中盤の底の守備をテコ入れし逃げ切りを図ります。

足を攣らせる選手も続出するなか、我慢強く守り抜き、長いホイッスル。

 

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日本のベスト8を決めました。

この記事を書いていても「苦しい」とか「我慢」などという言葉が多くなってしまう厳しい試合でした。

しかし短期のカップ戦において、内容が難しくとも、虎の子一点を守り抜くウノゼロの試合で勝ち切ることは必要なことです。

勝ち切った日本の選手には拍手を送りたいです。

しかし、このような試合だからこそ森保監督はもう少し試合中の修正を早くできたのではないかと思いました。

判断の遅さが命取りになりかねないデリケートな試合が続くことが予想されるので、交代カードも含めて次の試合は期待したいです。

にしても冨安はよかったなぁ。

 

 

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リヴァプール vs クリスタルパレス プレミアリーグ第23節

プレミアリーグ首位をひた走るリヴァプール

驚異的なペースで勝ち点を積み上げていますが、前々節に猛追するシティとの一戦を落とし勝ち点差は4。

中位に甘んじているとはいえ数多くの実力者を揃え、シティ相手にも白星を挙げたクリスタルパレス相手でも勝ち点3は確実にしたいところです。

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試合の構図は序盤からはっきりしていました。

ボールを握り崩しにかかるリヴァプールに対して、4-5-1のシステムで中盤を厚くしながらブロックを敷きカウンターを狙うクリスタルパレス

しかしただ引くだけではなかったクリスタルパレス

ボール回収後繋げる時はしっかりとボールをつなぎストロングポイントであるザハ、タウンゼントに繋げて攻撃の機会をうかがっていました。

先制点は34分にクリスタルパレスに訪れます。

自陣でリヴァプール得意の強烈なプレッシングをボールを捨てずにつないでかわしきると、ザハにつなげ、鋭いドリブルから中で待っていたタウンゼントに合わせてこれを決めきり先制。

ストロングポイントを活かしたホジソン監督も狙い通りの先制点だったと思います。

リヴァプールミドルシュートサイドバックの攻撃参加、セットプレーでゴールを目指しますがクリスタルパレスのボックス内やバイタルエリアの寄せは速く、無得点で前半を終えます。

 

しかし後半、開始1分でミドルシュートのこぼれ球にいち早く反応したサラーの得点ですぐさま同点に追いつくと、セットプレーの流れからボックス内に一瞬できたスペースに入り込み、コントロールショットでフィルミーノがゴールを決め後半開始8分で逆転します。

しかし、勢いづくホームチームに慌てることなかったクリスタルパレス。戦い方、狙いを大きく変えることなくザハを柱に戦っていると、65分にコーナーキックからトムキンスが競り勝ってヘッドで叩き込み同点に。

その後、疲れからラインが徐々に乱れながらもよく守っていたクリスタルパレスでしたが、リヴァプールアンフィールドでの強さを見せます。

ファビーニョが左サイドペナ角あたりから逆サイド深い位置に鋭いクロス気味のボールを入れると、抜群の察知能力と運動量で走り込んでいたミルナーが折り返し、キーパーのスペローニがこぼしたボールを再びサラーが押し込みました。

その後、ザハを相手に守備時に手を焼いていたミルナーが2枚目のイエローカードで退場となるものの、ウィッカム、マイヤーと攻撃的な選手を入れ前がかりになったパレスにカウンターで93分にマネが4点目を決め勝負あり。

リヴァプールは終了間際にマイヤーに得点を許しますが4-3で逃げ切り試合終了。

 

クリスタルパレスはシティ戦に続きビック6相手にアウェーで勇敢に戦いましたが、リバプールに底力を見せられ惜しくも敗戦。

リヴァプールはマネ、サラー、フィルミーノが揃って得点を挙げる決定力を見せ、崩し切る場面は少なかったかもしれませんが勝利を掴みました。

 

いやー、にしても負けはしまいましたけどパレスのザハはすごいなぁと改めて思いました。

ボール持ったらまずとられないし絶対1枚剥がすマン。

スペースあったら緩急やスピードでかわしきる。

パレスサポの方には申し訳ないけどCLとか出れるビッククラブでの彼も見てみたいなぁ。

 

 

 

 

アーセナル vs チェルシー 試合前

今週末はプレミアリーグにてアーセナルチェルシービックロンドンダービーが行われます。

 

第2節にスタンフォードブリッジで行われたこの顔合わせは、チェルシーの左サイドで攻守ともに奮闘したマルコスアロンソの決勝ゴールで3-2でチェルシーが勝利を収めています。

 

シーズンダブルを喰らうわけにはいかないアーセナルは開幕2連敗後、プレミアリーグ14試合負けなしと好調を維持していましたがここ6試合で2勝1分3敗と負け越し、CL出場圏内の4位のチェルシーに6ポイント差。

この試合は落とせません。

 

一方のチェルシーは固定メンバーによる疲労、攻撃のアザールへの依存などの課題もいくつかを抱え、レスターやウルブスなどの中堅チームからの取りこぼしもたまに目につくものの、ここ4試合は負けなし、前節はウィリアン、ペドロの2人もゴールを決めました。

 

怪我人も少ないチェルシー

おそらくサッリ監督は中盤のバークリーとコバチッチの選択は悩むかもしれませんが、他のメンバーはおなじみのメンバーでくると思います。

 

問題はアーセナル

ムヒタリアン、ホールディングなど負傷者に加え、負傷明けの選手たちのコンディションなども不安が残ります。

前節のウェストハム戦も0-1で落としてしまいましたが、その際気になったのはエメリ監督の選手起用。

負傷のムヒタリアンはともかく、謎の欠場のエジル、結果を出しているがイマイチ監督のお眼鏡に適わないのか先発を外れるラムジー

クリエイティブなチャンスメーカー不在のアーセナルは攻撃が単調になってしまいました。

 

アーセナルはどのような選手起用をし、ここ最近沈黙が続くオーバメヤンやラカゼットに得点は訪れるのか。

チェルシーは自分たちのサッカーを貫き多彩な攻撃で得点を取りきれるのか。

毎年打ち合いの試合が多いビックロンドンダービー。非常に楽しみです!

 

 

 

 

日本VSオマーン

大変遅くなってしまい申し訳ありません。

もう誰も見ねえよって感じですが、

ウズベキスタン戦の前日に投稿させていただきます。

 

試合結果 

      日本1-0オマーン 

 

得点 

日本

前半28分 原口元気

 

 

スタメン

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交代

日本 

out北川→in武藤 後半11分 

out堂安→in伊東 後半39分 

 

オマーン 

out アルヤハヤエイ→inモハンメド・アルガッサニ 後半20分 

outアルガッサニ→inアルハジリ 後半32分 

 

 

試合経過

1戦目から中三日、アブダビのザイードスタジアムで行われたグループステージ2戦目。 

タイトなスケジュールや大迫、東口の怪我の状態を考慮しなければならない中、前節から2人スタメンを入れ替え、最前線に北川、またCBには槙野に代えて前節ボランチで起用されていた冨安がセンターバックに入りボランチには遠藤を起用してきました。

 

前半

前半から、オマーンは前節のトルクメニスタンとは違い、後ろに人数をかけて引くのではなく、4-4-2で中盤からプレスをかけながら対抗していました。 

しかし、日本はセンターバック2人のフィードが冴え、オマーンの守備陣かトップ下に入っている南野を捕まえきれず、裏へのボールのケアが悪かったのもあり日本は序盤から立て続けにチャンスを作ります。 

前半2分に吉田のフィードからボールを持った堂安が右サイドから持ち味である力強くテクニカルなドリブルで仕掛けペナルティーエリア内まで持ち込み、マイナスに折り返したボールを原口が相手に寄せられながらも合わせたが、クロスバーを叩きます。 

前半8分にも冨安が前にクリアしたボールを相手が拾えず、こぼれたボールを拾い抜け出した南野がキーパーと1対1となるが至近距離から股を狙ったシュートは止められます。 

前半12分では今度は冨安と鋭いフィードからまたも2列目から抜け出した南野にチャンスが訪れますが左足で放ったシュートは枠の右に外れてしまいます。 

チャンスを決めきれずにいると、オマーンもカウンターからビッグチャンスを作ります。 

アルヤハヤエイが右サイドからドリブルで持ち上がり、2対2の数的同数をつくり、グラウンダーで斜めに走り込んできたムフセン・アルガッサニにラストパス。これを受けて権田を冷静にかわしシュートを打ちましたがわずかに左に外れ難を逃れます。 

しかし、直後の前半24分にまたも日本に決定機が訪れます。 

この試合、ここまでセカンドボールの奪取やカバーリングで光っていた遠藤がまたしてもセカンドボールを相手とのデュエルで取り切り、鋭いスルーパスを供給。三度抜け出した南野でしたが、ゴールキーパーがファインセーブ。こぼれ球に堂安が押し込むがこれもブロックに阻まれ、このチャンスもふいにしてしまいます。 

そして前半26分にようやく攻撃が実を結びます。 

中央の狭いスペースを原口、堂安、南野とダイレクトでつながり、南野がシュート。一旦はセーブされるがこぼれ球に反応した原口が相手に倒されPKに。微妙な判定ではありましたがこのPKを倒された原口がきっちり決め、日本が先制点。 

その後はロングボールを使いながらも中盤でのボールの奪取の切り替えが続き一進一退の攻防に。 

オマーンのカウンターの流れからペナルティーエリア内で長友のハンドを見逃された場面もありましたが、日本は1-0のリードのまま前半を終えました。

 

後半

後半からオマーンは前半よりもさらに積極的に前に出てきます。

それとともに、激しいプレーが多くなってきます。

後半5分には堂安がアフターでラフなタックルを貰って、

一時的に治療でピッチを離れます。

このプレーによってサレフにイエローカードが出されます。

その後もオマーンの圧力に押された日本は

後半11分、一枚目の交代カードを切り北川に代えて武藤を投入します。

しかしそれでも大きく流れは変わらず、押され気味の展開が続いていきます。

それでも後半19分、ロングボールで抜け出した長友が

左サイドの深い位置でファウルを受けFKを得ます。

ボールサイドには堂安と柴崎。結局キッカーは堂安で左足で鋭いボールを入れます。

吉田を狙ったボールでしたが、跳ね返されます。

するとオマーンも動いてきます。

後半20分、9番のモハンメド・アルガッサニを投入し2トップを形成します。

オマーンの攻撃に迫力が増し、日本陣内へ攻め込む回数が増えてきますが

それと同時に中盤の枚数が減り

日本がカウンターを仕掛けるシーンも度々出てきます。

前に圧力をかけるオマーン、それに対して時折カウンターを仕掛ける日本

 といった展開が続きます。

そして日本はそのカウンターを活かすために、

後半39分二枚目のカードを切り、堂安に代えて伊東を投入します。

伊東純也にとっては今大会初出場となりました。

そしてこれを機に日本は立て続けにチャンスを迎えます。

後半40分には競り合いに勝ちボールを収めた武藤が中央でドリブルを開始。

右サイドをスプリントで駆け上がった柴崎に出せばフリーのチャンスでしたが、

武藤は左サイドの原口へ展開。

原口はカットインを試みますが、すぐさま相手DF三人に寄せられ

ボールを失ってしまいます。

この場面では柴崎に通っていればビックチャンスでしたので、

武藤の判断に疑問が残るシーンでした。

後半42分には柴崎のスルーパスに抜け出した右サイドの酒井が

フリーでボールを持ち、ニアサイドに早いグラウンダーのボールを送りますが

これはDFにブロックされCKに。

このCKも得点にはつながらず。

その後試合はこう着状態となり、

終了間際オマーンにセットプレーが連続しますが

集中力を保った日本のディフェンス陣は跳ね返していきます。

最後には南野の鋭いFKがありましたがGKに防がれ、

ここで試合終了を告げるホイッスル。

日本は1-0でオマーンに勝利しました。

 

一戦目に続き、この試合も苦しい展開でしたが

なんとか二連勝ということで勝ち点を6に伸ばし

日本はグループステージ突破を決めました。

 

 

選手評価(平均点は6)

 今回も日本の選手だけとなっております。ご了承ください。

 

 

GK

権田修一 6.0

クリーンシートで試合を終わらせたことは大いに評価できると思います。しかし飛び出しのタイミングでDF陣と呼吸が合わず、かなり危険なシーンがありました。初戦からチグハグな部分が目立つので、守備陣全体の連携が必要になってくると思います。

 

DF

酒井宏樹  4.5

前回の試合からパフォーマンスが落ちてしまった印象があります。前半のハイボールの処理をミスしてしまい、焦ってファールで止めたシーンから、全体的に浮き足立っていました。ビルドアップやサイドからの組み立ての際にパスがズレることも多く、クロスの質も芳しくありませんでした。あわやPKのシーンも中に絞りすぎてしまったため、自分のサイドをドフリーにしてしまったところも印象が良くありませんでした。

 

冨安健洋  6.5

クリーンシートで終えたことをまず評価できるでしょう。自分たちのセットプレーからカウンターを受ける際に遅らせる動きやマーカーに対しての粘り強いディフェンスは、日本を大いに助けました。さらにロングフィードも目を見張るものがあり、両CBの相手DFの裏へのボールは完全に脅威になっていました。クロスの対応でもっと落ち着いたポジショニングができるようになれば、さらにレベルの高いDFになれるのではないかと思います。

 

吉田麻也  6.0

前回の試合に比べ、落ち着いた対応をすることができました。競り合いの面やクロスの対応でのミスは随分と減った印象です。長友選手が上がった際のスペースもうまく埋めることができていました。それに吉田選手のロングフィードは今大会完全に日本の武器になっています。サイドチェンジ、裏へのボール、どちらもかなりの精度でした。しかしながら彼はディフェンスリーダーなので、もう少しライン統率やGKとの連携を安定させて欲しいと感じました。

 

長友佑都  5.5

あの場面は完全にPKでしたが審判に救われました。アップダウンを繰り返し、左サイドでは常に顔を出すことができる運動量は見事でした。しかしながら攻守ともにこれといったインパクトは残せず、特に守備の部分で相手のフィジカルに押される部分もありました。

 

MF

柴崎岳  5.5

リズムをつけようと長短のパスを繰り返していましたが、いかんせん味方と合っていない部分が多く、失い方が悪いボールロストもありました。後半はほぼ存在感がなく中盤の舵取りは果たせたかというと微妙な印象です。

試合勘が戻りきっていない感じも否めません。

 

遠藤航  6.5 MOM

体のキレがありました。かなり効果的な動きだったと思います。守備面では中盤にてカウンターのディレイや豊富な運動量でチェイシングを繰り返していました。攻撃面では迫力のある推進があり、縦に素早くボールを付ける姿勢も見事でした。求められるタスクを全てこなしたのではないのでしょうか。次戦も見てみたい選手の1人です。

 

堂安律  6.0(84分out)

攻守に渡ってアップダウンを繰り返しました。激しいマークに遭う中で、体の強さをいかしたボールキープは良かったと思います。ドリブルもパスも非凡なものを持っていることをこの試合でも何回か見せてくれました。

守備に関しても、スプリントで自陣に戻って奮闘する姿がありました。次戦は得点に絡むことを期待しています。

 

南野拓実 5.5

この試合での評価が1番難しい選手です。攻撃陣の中で最も効果的な動き出しを繰り返し、形を作っていました。前半で1対1を4度迎えたのも南野選手の質の高い裏への抜け出しによる結果でしょう。しかしそれを全てGKに防がれてしまいました。決定力に多く課題が残ります。あともう少し味方を使ってあげてもいいかもしれません。後半になっても運動量があまり落ちることなくプレスバックもこなしていましたし、何より二回ペナルティエリア内に侵入したあのドリブルはアジリティーを前面に出した素晴らしいプレーでした。決定力と視野の広さ以外は見事だった思います。

 

原口元気  6.5

いつもながらに守備面での貢献度が高かったです。攻撃面に置いても逆サイドからの攻撃で必ず中に入って厚みを出していたのは良かったと思います。左サイドでの突破やカットインをもっと見たかったというのもありますが、ラッキーなPKをいただきそれを落ち着いて決めきったところは評価できると思います。所々にパスミスがあったので決勝点とはいえこの点数にさせていただきました。

 

伊藤純也  5.5(84分in)

スピードを活かした場面が二回ありました。

Jリーグではブチ抜けていたシチュエーションでしたが、どちらも対応され得点には結びつきませんでした。持ち味は出していたと思います。しかしながら、期待していたスピードほど圧倒的なものではなかったです。

 

FW

北川航也  5.0(56分out)

全くボールに関わることができませんでした。ボールをもらいに下がることもなく、前線で漂っていることも多くやりづらさを感じました。しかしながら南野選手が1対1になる際にデコイランでDFをつり出していました。

その後も北川選手が内側につり出して、プルアウェイで逃げながら南野選手がパスを受けるという場面が目立っていました。ゴール前にも顔を出していたため、ボールをもらえればもう少し違う結果になったかもしれません。

 

武藤嘉紀  5.0(56分in)

カウンターに行く際に高い推進力を見せてくれました。また前から守備に行く姿勢も積極的でした。何かしようという気概は伝わってきたのですが、視野が狭かったです。特に後半のカウンターの場面で、全速力で上がってきた柴崎選手を使わなかったのは判断が悪かったです。前しか見えていない印象でした。

スタメンで出ないと厳しいタイプなのかもしれません。

 

 

監督

森保一 5.5

2戦連続苦戦を強いられました。それでも2連勝で勝ち点を6に伸ばし、結果を出したことは評価に値すると思います。しかしながら2戦ともに納得のいく内容ではありませんでした。ディフェンス陣の修正はうまくいきましたが、大迫選手の穴をやはり埋められなかった形です。それにまたもや疑問が残る点がありました。前回の試合後にも書かせていただいたのですが、この試合でも交代カードを使い切りませんでした。明らかに二戦とも体力的に厳しい試合内容でした。その上次の試合はトップ通過がかかったウズベキスタン戦です。このグループでの大一番となるので選手の体力面でもっと気を使った方が良いのではないでしょうか。アジアカップはタフな大会ですし、これからさらに監督の手腕が鍵を握ってくるような気がします。

 

 

 

感想

率直な感想を申し上げますと、もっとやってほしいとは思いました。
アジアカップは厳しく勝ち点3を取ることは至難だということも
わかってはいるんですけどね(笑)
それだけ期待してしまっているということですね。

次戦はいよいよウズベキスタンです。
ちなみにテレ朝で日本とオマーンの試合の後に
ウズベキスタントルクメニスタンの試合が放送されていましたが
ご覧になった方もいらっしゃると思います。

皆さんはどう思いましたか?
自分は単純に強ええなって思いました。
攻撃は奪ってからシンプルな攻撃で、前線の選手の判断も早かったです。
また決定力はちょっと前の二戦とはモノがちがうな
といった印象を受けました。
やはり強敵になりそうです。
あと、
セル爺にあの時間の解説は酷ですね。
とても「おねむ」でした。


また長くなっちゃった

 

 

 

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日本VSトルクメニスタン

みなさんどうもはじめましてSadahと申します。

 これから自由気ままにサッカーの試合やサッカーの情報を

ブログにしていこうと思います。

代表戦やクラブに関わらず発信していくので、どうぞよろしくお願いします。

それでは早速本題に参ります。

 

 

試合結果

    日本3-2トルクメニスタン

 得点

日本

後半11分 大迫勇也

後半15分 大迫勇也

後半26分 堂安律          

 

トルクメニスタン  

 前半27分 アマノフ

後半34分 アタエフ

 

 

 

 

スタメン

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交代

日本            

out南野↔in北川 後半27分

 

トルクメニスタン    

outオラズサヘドフ↔inアンナドゥルディエフ 後半14分

 outアマノフ↔inヤクシエフ         後半24分

 outミンガゾフ↔inティトフ       後半40分

 

 

 試合経過

アブダビのアルナヒヤーンスタジアムにて行われた一戦。森保体制で初めて迎える公式戦となった、アジアカップ初戦。

現地入りしてから何回か試したという報道があったなか、スターティングメンバーに富安をボランチで起用してきました。

他のメンバーについては森保体制ではおなじみの布陣で試合がスタートしました。

 

前半

前半開始後、日本がまずボールを保持して主導権を握る展開。

対してトルクメニスタンは5-4-1という中のスペースをすべて消してブロックを作り強固なディフェンスを形成します。

なかなかボールを保持しつつも効果的な攻撃ができなかった日本は前半12分最初のチャンス迎えます。

中央付近でフリーでボールを持った柴崎がピンポイントのロングフィード

ディフェンスラインの裏を狙った堂安に合わせますが、ヘディングは力なくGKの正面へ。

対してトルクメニスタンは7番のアマノフが左サイドで起点になってチャンスを作ります。

前半17分には裏に通ったロングボールからミンガゾフが抜け出し、並走するオラズサヘドフへラストパス、

そしてオラズサヘドフはペナルティエリア左からシュートを打つもこれは権田がセーブしてCKにします。

キッカーのアマノフが右足で入れたインスイングのボールはややファー気味でフリーになっていたサパロフがヘディングで合わせますが、

これは惜しくもバーの上。

両チーム通じて最初の決定機はトルクメニスタンに訪れました。

その後日本は攻めあぐねる展開が続き、主導権はトルクメニスタンへ。

そして前半27分ゲームが動きます。

堂安のパスミスをミンガゾフが拾いカウンターへ。

持ち上がったミンガゾフは左サイドのアマノフにボールを渡します。

日本の選手が誰も寄せにいかないまま、アマノフはカットインを開始します。

中へ少し切り込んだアマノフは右足を一閃、強烈なミドルシュートは権田の手をはじきながらゴールに吸い込まれます。

反撃に出る日本は前半30分長友が左サイドからアーリークロスを上げ、

中央で競り勝った堂安がペナルティエリア中央でヘディングで落とすと、

反応した大迫が体をひねり左足でシュートを放ちます。

しかしこれは惜しくも枠の右へ、

日本に初めての決定機が生まれます。

しかしその後、またもやトルクメニスタンがペースを握り始め

前半33分に競り合いの際に酒井がイエローカードを貰ってしまいます。

前半36分にはペナルティエリア左にてオラズサヘドフが起点を作り、中央へパス。

反応して全速力で駆け上がってきていたアタエフが強烈なシュートを放ちますが、

権田のスーパーセーブによって日本は助けられます。

これはかなりの決定機でした。

その後は両チームともに見せ場はなく、こう着状態が続き

日本は0-1のビハインドで前半を折り返します。

 

後半

 後半から日本は徐々にペースを握り始めます。

左サイドを起点にして、攻め込む時間帯が増えてきたなか、

後半7分右サイドの浅い位置でフリーでボールを受けた堂安が、

質の高いクロスを左足で送ると、

後ろから飛び込んできた原口がヘディングで合わせますが、

ボールは惜しくも枠をとらえず。

しかしこれを機に、さらに日本の攻撃は活性化します。

そして後半11分待望の場面が生まれます。

左サイドでボールを持った原口がグラウンダーのクロスを右足で入れると、

中央の大迫が足元に収めます。

そして冷静な切り替えしからゴール右下へ、落ち着いたシュートを放ち

試合を振り出しに戻します。切り替えしからシュートへの動きの質が非常に高く

見事なゴールでした。

後半14分トルクメニスタンが最初のカードを切ります。

後半15分続けざまに試合が動きます。

吉田が左サイドの深い位置にロングボールを送ると、

原口は頭で折り返しペナルティエリア左の長友へ。

長友はプレスにきたDFとうまく入れ替わり、飛び出してきたGKより先にさわり

右足でクロスを入れます。

ゴール前にいた大迫が無人のゴールに流し込み日本は逆転に成功します。

後半24分トルクメニスタンが二枚目のカードを切ります。

そして後半26分、またもや得点が入ります。

柴崎が中央からクサビの縦パスを入れます。

これはDFにいったんはじかれますが、こぼれ球を拾った大迫から南野、

そしてペナルティエリア内の堂安に渡ると左足を振りぬきます。

堂安のシュートは相手DFに当たりコースが変わり

GKが反応できないままゴール右に吸い込まれます。

堂安はこれでアジアカップ最年少ゴールとなりました。

後半27分日本が最初のカードを切ります。

その後数分間は日本のペースで試合が進んだものの

後半33分、あるワンプレーから試合の行方が分からなくなります。

ハーフェライン付近で代わった北川がドリブルをひっかけると、

奪ったアタエフはグラウンダーのスルーパスを縦に送ります。

抜け出したアンナドゥルディエフが飛び出した権田をかわそうとし

その権田に倒されPKを得ます。

そしてそのPKをアタエフがキッチリと沈め一点差に迫り、

試合は分からなくなります。

その後は前から圧力をかけてきたトルクメニスタン

日本は押されていきます。

しかしながらトルクメニスタンの攻撃も単調なものが多く、

なかなかゴールを割ることができません。

対する日本は試合を終わらせにかかり、ひたすらクリアをしていきます。

そしてこのまま試合終了。

日本は3-2でトルクメニスタンを破り、大事な初戦を見事勝利しました。

 

 

 

選手評価(平均点は6)

 日本の選手だけとなっております。ご了承ください。

 

 

GK

 権田修一 5.5 2失点目のPKの場面はノーチャンスだが、1失点目の場面は対応の余地はあったのではないでしょうか。ただ前半のビッグセーブ2つを含め、彼のプレーで救われた場面もありました。 

 

DF

 長友佑都 6.0 守備面で緩慢な対応も見受けられましたが、カバーリングや特に後半の攻撃面での貢献は光るものがありました。相手のミスからではあったものの2得点目のアシストを記録。 

 

     吉田麻也 4.5 サイドへの展開や配球で良い場面もあったのですが、守備面での対応に多くの問題を露呈しました。裏への簡単なボールで抜け出され、イージーなミスも散見してしまうなど少しお粗末な出来となってしまいました。 

 

     槙野智章 4.5 吉田と同様に守備面で多くの課題がありました。1対1では相手に振り切られ、カウンターやPKの場面も含めリスク管理ができていなかったというしかない場面も多かったです。 

 

     酒井宏樹 6.0 前後半通じて攻守に安定感を見せていました。相手が引いていたこともあって攻撃面で見せ場は多くはありませんでしたが、守備時の1対1の対応の強さは流石でした。 

 

MF

 冨安健洋 5.5 プレー経験はあるものの不慣れなボランチを初戦で任され多少なりとも難しさはあったのではないかと見受けられました。最低限の仕事はこなしたが、パスで違いは生み出せず、ポジショニングも改善の余地がありそうです。 

 

     柴崎岳  6.0 流石のパスセンスや技術で縦パスを通し、ゲームもある程度は組み立てていました。しかし、前半はむやみに狭いスペースに縦パスを入れ受け手がとられカウンターを食らう場面があり、もう少しゲームをコントロールできたのかもしれないです。 

 

   原口元気 6.5 前半はボールに関わる場面も少なかったですが、後半に長友とのポジショニングを改善し、アタッカーとして相手に脅威を与え長友と共に左サイドでチャンスを作っていました。 後半終盤になっても献身的であり続ける姿勢は、とても見ていて心強いものでした。

 

   南野拓実(72分out)5.0 前後半通じてボールに関わる場面が少なく、違いを全くと言っていいほど作れなかった印象です。相手がコンパクトな陣形を保って引いていたことにより彼の得意とするゴール前でのプレーは難しかったかもしれませんが、交代も致し方ない出来でした。 

 

   堂安律  6.5 前半から得意とするドリブルからチャンスを作ろうと奮闘し、可能性を感じる質の高いクロスも配球していました。孤立してしまったことにより、ボールロストしピンチを招く場面もありましたが、決勝点となる3点目も決め勝利に貢献してみせました。 

 

FW

 大迫勇也 7.0(MOM) FWとしての役割である得点、それも2得点をマークしMOMにふさわしい活躍だと思います。前半は中盤まで降りてボールを引き出すことが多くゴール前でのプレーであまり目立てなかった印象ですが、後半はきっちりFWとしての仕事をしてみせてくれました。 

 

  北川航也(72分in)5.0 途中出場で難しさからか、効果的にボールに絡めず失点にも絡んでしまいました。清水では2トップの一角としてプレイしているため、システム的にもやりづらさを感じました。

 

監督

 森保一 6.0 一筋縄ではいかない大会であるアジアカップ、そのうえ初戦ということでかなりの難しさはあったと思います。なので勝ち点3をとったことはお見事だったのですが、もう少し守備面での組織、マネージメントの部分で改善できることがあるようにも見受けられました。また中三日でオマーン戦が控えている状況、気温の高いアブダビでのコンディション、疲労の色が見られた選手が多くいたなか、交代カードをもう少し切ってもよかったのではないかと思いました。

 

 

感想

初めてということで大変気合が入ってしまい、長々と、そして時折偉そうな部分があり

大変申し訳ございません。

率直な感想といたしましては、まず勝ててよかったです、マジで。

一時はどうなることかと思ったので。ホッとしています。

やっぱり代表戦はどうしても熱が入ってしまいますね(笑)

そしていつもながらに松木安太郎は絶好調でした。

アブダビターンなどという造語を形成したかと思えば

すぐさまマルセイユルーレットだとも言ったり。

いつも楽しみの一つにしております。

 

 

くそ長い自己満足に付き合って下さり、ありがとうございました。

 

次回からはもっとコンパクトにいたしますので、

是非よかったら見てください。